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日本の美術館名品展(2009/4/25~2009/7/5)
東京都美術館
所要時間:90分
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ルーブル美術館展 -美の宮殿の子どもたち-(2009/3/25~2009/6/1)
国立新美術館
所要時間:120分
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ルーブル美術館展 -17世紀ヨーロッパ絵画-(2009/2/28~2009/6/14)
国立西洋美術館
所要時間:90分
あくまでもメインは小杉放菴で、横山大観はおまけくらいな感じ。
でも、技術的にも大観に影響を与えたってのは十分わかった。

放菴の作品がほとんど出光美術館自身のものってとこが凄い。

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小杉放菴と大観 ―響きあう技とこころ(2009/2/21~2009/3/22)
出光美術館
所要時間:70分
横浜美術館は、想像以上に立派な建物だった。立地もいいので今回くらい知名度ある人のをもっとやればいいのに。

会期終了間際だった為か、尋常でない混雑っぷりだった。途中、団体に絵の説明をしてる人(たぶん美術館公認)とかもいたので、あれも原因の一つだと思う。

セザンヌ以外の作品もやたらと数が多かった。セザンヌが少なかった訳ではないが、全体の作品数が多すぎてセザンヌの印象が薄くなってしまった感じ。

コレクション展の方は、スペースが有り余ってる感じで、これはこれでもったいない。

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セザンヌ主義 父と呼ばれる画家への礼賛(2008/11/15~2009/1/25)
横浜美術館
所要時間:企画展…120分、コレクション展…20分
年末年始に円山応挙の雪松図を公開するのは恒例らしい。
国宝とか言われると、それだけで有難く感じてしまう。

能面を見るのは始めて、意外にも見入ってしまう。でもちょっとした怖さも感じる。

美術館の建物自体がかなり重厚で、雰囲気がある。

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寿ぎと幽玄の美 国宝 雪松図と能面(2008/12/10~2009/1/24)
三井記念美術館
所要時間:75分
いかにも藤田嗣治的な乳白色の絵は少なめ。目玉の「構図」「争闘」よりも、あまり見たことなかった後半の宗教画とかが新鮮だった。
間の年代が飛んでて、突然変わっているので余計にそう感じたのかも知れない。

この人の作品だけを見るより、同時代の人の作品のなかに混じって数点展示されてる時の方が、インパクトがあるような気がする。

客が少なくてゆっくり見れたのは良かったけど、アトリエ再現や習作が多くて、作品数がちょっと少なかった気がした。

音声ガイドが耳に当てるタイプで結構手が疲れた。

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没後40年 レオナール・フジタ展(2008/11/15~2009/1/18)
上野の森美術館
所要時間:90分
ピカソの絵がいろいろと変わっていくのはわかったけれど、何が良いのか、やっぱり分からなかった。

想像以上の混雑具合で、ちょっと駆け足での鑑賞にした。
なので音声ガイドを利用しなかったんだけと、それも失敗だったかも。
結局、最前列まで見にいかなかった絵もあったし、サントリー美術館に行くのもやめてしまった。

キュビズムの絵を見て素晴らしいと思える人はどんな人なんだろう。ちょっとうらやましい気もする。

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巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡(2008/10/4~2008/12/14)
国立新美術館
所要時間:40分
色合いがたまらなく綺麗、宮殿や風景が描かれたものが特に好きだった。
室内画の充実っぷりもかなりのもので見応え十分。
聞いたことない人だからってパスしなくて良かった。

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ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 静かなる詩情(2008/9/30~2008/12/7)
国立西洋美術館
所要時間:100分
ジョットの「聖母子」が印象に残った。
ジョットの他に知った名前がなくて、ちょっと物足りなかった。

共通券を購入したので、横浜美術館へセザンヌを見に行く予定

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西洋絵画の父 ジョットとその遺産展(2008/9/13~2008/11/9)
損保ジャパン東郷青児美術館
所要時間:70分
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